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6m移動運用・初6mSSB交信成功! [交信記録]

最初の開局時はRJX-601で6mAMで遊んでいました。
送信出力は3W/1Wの切り替え。
これを車の免許を取ってモービル機としても運用し始めていましたが、次第にフェードア
ウトしました。

このたび中古のKENWOOD製TS-60Vを購入し、変更申請等を行いました。
既に上げてある3バンドGPを使って都内の数局との6mSSB交信テストを行いました
が、相手局のノイズ混じりの声は聴こえるものの、こちらの声は相手に届かず。

ちょっと心配になってきました。中古機壊れてる?

そこで水平偏波のアンテナを購入(4エレHB9CV)し、隣町の高台で移動運用でテス
トすることにしました。

結果、数局との交信に成功!
送受信とも問題なくやりとりできました。

カーバッテリー→インバーター→安定化電源→リグ→4エレHB9CVの体制で6mオー
ルモードでの移動運用ができるようになりました。
送信出力10W。
重いので、車での搬送可能な時に使えます。
20141123比良の丘.jpg


QSOパーティーに参加しました。 [交信記録]

QSOパーティーに参加しました。
21局交信したところでマイクを置きました。
高所に移動されている局も多数聴こえているので、8割方は一発でピックアップしていただけました。
前日から親戚が泊に来ていたので、訳を話して11時頃からシャックで参戦。4時間ほどでした。
今後も毎年このパターンでの参加になりそうです。

ログをつけてみた(TurboHamLog) [交信記録]

業務日誌をつけるのに、昔は当然手書き。

なにしろWordも一太郎も無い時代でしたからね。
PCも無い、パソコンなんていう言葉もない、マイコンが始まったころです。

仕事ではパソコンのキーボードを触らない日は無い時間の経過の間に、アマチュア無線にも当然PCが陣取っていました。

どうやら、TurboHamLogというソフトを使ってらっしゃる方が多いようです。

で、インストールしてみました。

ちょこっとたまり始めたログを入力してみると...

使いやすそうです。

Windows7上で動かしていますが、なにやらDOSの時代のメリハリのある動きをしてくれます。

このソフト、何で人気があるのか。これから使い込んでいくと分かりそうです。

turbohamlog.jpg

“全市全郡コンテスト”に応答 [交信記録]

430MHz帯をVFOでスキャンしていると、にぎやかです。

「CQ~CQ~コンテスト」

コンテストやってたんですね。

しばらく聞いていると、「こちらから591420マイクを送ります」。

ん??「591420」??

「マイク」??

暗号を送ってます。

いくら聞いていても分からないので、JARLのホームページを見てみると...

「第32回全市全郡コンテスト規約」なるページ発見!
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5.交信方法
(1)呼び出し
 (a)電話の場合 CQコンテスト(またはCQ JAコンテスト)
 (b)電信の場合 CQ TEST(またはCQ JA TEST)

(2)コンテストナンバー交換
 次のナンバーを交換する。
 RST符号による相手局のシグナルレポート 自局の運用場所を示す別表の市、郡、または区ナンバー 空中線電力を表すアルファベット1文字

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「こちらから591420マイクを送ります」...の「591420」は、シグナルレポートが59で、1420は茨城県つくば市だったんですね。「マイク」はMで20W~100Wの空中線電力だということだそう。

じゃ、自分はどう言うのか...

「(RS)1315P」です。Pは5W以下。

暗号(というわけではなかったけど)が分かったので、窓際からハンディ機で応答してみました。

何度か呼んだらつながった~!!

茨城県つくば市の筑波山移動局でした。

筑波山は自宅から75km。北東方向は開けてますので、筑波山は見えます。

自宅to筑波山.jpg

じゃ、富士山はもっとよく見えるし、距離も83km位ですから、十分に届きそうです。
いつか交信してみたいです。自宅からも、山頂からも。五合目でコンテストに出ると相当な局とつながりそうです。

今日は、もう1局、隣町からコンテスト参加している局にも応答いただきました。

これで、累積4局との交信ができました。

ログつけないと...。

御岳山移動局(東京都)と部屋の中から交信できました! [交信記録]

好天の予報の三連休初日。部屋の中です。

PCに向かっている間、ハンディ機のスイッチオンしてVFOでぐるぐると周波数を切り替えながらワッチしていると、“CQ~CQ~430”が聞こえてきました。

よく聞こえるので応答しました。これで再開局後の交信2局目です。

標高882m地点。御岳山(東京都:標高929m)に移動中の局でした。

RS双方55を交換しました。(432.92MHz)

自宅あたりからは奥多摩や奥武蔵・秩父の山がよく見えます。
御岳山は家から直接見える高さの山。西南西方向にラクダのこぶのような山の形に特徴のある大岳山(1,267m)がよく見えます(見える山でした。大きなマンションが建つまでは)が、御岳山はその手前に重なって見えるはずです。(詳しく山座同定をしたことはありませんが...)

自宅から西南西方向のカシミール画像です。

画像右の赤い線が数か月前に奥多摩の鋸山(のこぎりやま)から大岳山経由で御岳山まで歩いたときのGPSの軌跡です。

御岳山.jpg


ときどき登る山です。最近、台風15号の強風で神社の階段には大きな樹が倒れているらしいです。




非常無線感度交換訓練に応答 [交信記録]

JARL埼玉支部が毎年行っている非常無線感度交換訓練に応答しました。
自宅前でしばらく受信しましたが、かすかに聞こえただけなので、車で近所のホームセンター(1階建)の屋上駐車場に上がったところ、感度良好!

RS:55とのこと。こちらからもRS:55をお返ししました。

9階建てビルの屋上に4方向固定の5エレ八木アンテナを立て、切り替えながらの運用でした。
秩父方向のアンテナに切り替えたときなら、自宅前でも交信できるかも。

アマチュア無線の再開を思い立った理由の一つに、東日本大震災で通信が混乱した経験があるからともいえます。

今のところ、ハンディ機を通勤時にも持ち歩いてます。

停電等も想定して、今後、自家発電や蓄電の備えもしていきたいです。移動運用にも使えるし。


(以下は訓練の案内(の一部))
日時 平成23年10月2日(日) 10:00~15:00(12:00~13:00は除く)
目的 災害時における情報収集活動の参考とするため、埼玉県庁(さいたま市)にJA1YAA/1を開局して、県内のアマチュア無線局を対象に電波を発射して、応答局数はどの程度あるか、また県庁と県内各地の無線局と交信し信号強度は、どの程度であるか把握する。
訓練参加方法
(1) 周波数および形式:主として145.72MHz/FM
(2) 交信方法:県庁移動のJA1YAA/1の「CQ」に応答し交信する。交信内容は「信号強度」「場所」「出力」「ANTの種類及び高さ」などの交換。
(3) ローパワー(ハンディ機など)での呼出しをお願いします。


初QSO [交信記録]

本日、初QSOできました。

仕事帰りに地元駅からトボトボと歩いていると、CQの声。

隣町からです。

あまりにも感度良好なのでコールしてみると、見事にコールが返ってきました。


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